デジカメオンライン

2009年05月11日

仮面ライダーディケイドの二眼レフカメラ ピンクブラックバードフライ

ゴールデンウィークに奈良に出かけた時、面白いカメラを持っている人がいました。


二眼レフトイカメラ blackbird, fly のホワイトカラーです。

blackbird, fly (ブラックバードフライ)は毎週日曜朝8:00からテレビ朝日系列で放送されている東映の特撮作品 仮面ライダーディケイド の主人公がいつも使っていることで有名になったんですよね〜。限定バージョンであるピンクカラーのフイルム式二眼レフトイカメラです。

5月10日の放送では、仮面ライダーカブトの世界の女の子にチャイナ服などの衣装を着させてコスプレ撮影会も行っていました(笑)。写真館で、しかもレフ板まで使う芸の細かさ。

以前の放送で光夏海役のファッションモデル、森カンナさんがメイド服を着てメイドさんのコスプレをしていたこともありましたし、製作関係者にカメラ好き、コスプレ好きな人間がいるのかもしれませんね(笑)。

森カンナさん、結構好きなタイプなのですが公式ブログが無いのが残念です。去年、炎神戦隊ゴーオンジャーに出演していた逢沢りなちゃんも公式ブログがなくて残念な思いをしたんですよね・・・・。やばい、特撮ヒロイン好きなのがバレル(笑)。


ちなみにブラックバードフライのスペックは

・33mm F7 テイクレンズ (F7とF11の2段切り替え)
・シャッタースピード 1/125 (固定?)
・ピント 距離目測式 (選択式マニュアルフォーカス)
・使用フイルム 135(35mm)フィルム

とデジタル一眼レフカメラと比べたら斬新(むしろ古い)過ぎるスペック。

まず、F7が曇り用で、F11が晴れ用という2段階しかないシンプルなF値。「雨の日はどうするんだ!?」というツッコミを入れられそうなレンズの暗さです。

シャッタースピードは1/125固定のようです。被写体ブレを防げるギリギリのシャッタースピードってところでしょうか?広角33mmのレンズなので手ブレの心配は無さそうです。

ピントはマニュアルフォーカスなのは当たり前ですが、どうやら選択式の様子。細かい部分を合わせるにはカメラマンが前後に動く必要があります。

もちろんデジタルではなくフィルムを使用していますので、プリントショップなどでの現像が必要です。

今のデジタル一眼レフカメラからするとありえないくらいのロースペックですが、これでも写真はちゃんと写るんですよね〜。そしてなんといってもデザイン、所有する喜びなどカメラにとって重要な部分が優れています。首からぶら下げているだけで注目の的になれるファッションアイテムでもあります。価格も12600円くらいですし、ネックレス代わりにどうですか?(笑)。

1500万画素オーバーの高画素、ISO6400以上の高感度耐性、高速高精度オートフォーカス、レンズ内ボディ内手ブレ補正機能などの最新機能が無くても「写真は撮れるんだよ」というデジタルカメラへのアンチテーゼのようなカメラですね。デジタルカメラのスペックもインフレ状態になってきましたので、そろそろメーカーは「撮影する楽しさ」や「所有する喜び」を追及した面白いカメラを出しても良い時代なんじゃないかなとも思います。

オリンパスのアートフィルターなんか馬鹿にされていますが、意外と楽しい機能ですしもっと評価されても良いんですがね〜。

でも、ブラックバードフライのスペックで室内コスプレ撮影会を行うととんでもない露出アンダー写真が撮れそうです・・・・。


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