デジカメオンライン

2009年05月17日

Lomo LC-A けいおん!秋山澪使用カメラ ロモグラフィックカメラ

前回仮面ライダーディケイドのトイカメラを紹介した記事(一発ネタ?)が意外と好評だったため、今回も人気キャラクター使用のカメラを紹介したいと思います。



皆さんは「けいおん!」というTBS系深夜アニメをご存知でしょうか?4人組みの女子高生が高校の廃部寸前の軽音楽部でバンド活動をするというストーリーのアニメなのですが、アニメキャラクターの使用楽器が軒並み売り上げアップするほどの大人気。涼宮ハルヒの憂鬱のアニメーション制作でもおなじみの「京都アニメーション」が制作しているのも人気の秘訣かもしれません。

けいおん!メンバーの中でも人気の 秋山澪(あきやま みお) が使用していたカメラも話題に。ロモグラフィックカメラ Lomo LC-A というカメラで、現在販売されているバージョンの一世代前のフィルムカメラです。秋山澪使用のベース、JB62/LH/3TS(フェンダージャパン)というレフトハンド、左利き用のベースも売り上げが伸びるくらいですから、より購入しやすい価格のLomo LC-Aも売り切れ店続出です。

ブラックロモ

スペックは35mmフイルムカメラ、レンズは広角の32mm F2.8と使いやすく、ISOも400まで。シャッタースピードも1/500(オート使用時)まで、と普通に使用可能なカメラです。ブラックバードフライは実用的に使うのが難しいスペックでしたが、こちらは値段が高めでデザインがオーソドックスな分非常に使いやすそうですね。

けいおん!で秋山澪が使用している画面を確認しましたが、間違いなくLomo LC-A。しかし、一般的なコンパクトデジタルカメラではなく、ディスコンのフィルムカメラを美少女キャラクターに持たせるとは、京都アニメーションのスタッフにフィルムカメラマニアがいるんでしょうか・・・・?もう一人のキャラクター、田井中律はソニー製のコンデジ(DSC-T700のピンクカラー)だと思われる普通のカメラを持っていたのに、秋山澪はフィルムカメラとマニアック。ある意味制作者に愛されているのかもしれませんね(笑)。

ブラックバードフライの記事でも書きましたが、こういうカメラが売れるのは嬉しいですね〜。カメラに興味が無かった人でもカメラに興味をもってくれる良い機会になりますからね。秋山澪のおかげでフェンダージャパンもロモグラフィックカメラもホクホクでしょう(笑)。


ちなみに「けいおん!」に出てくる映像は京都が中心。原作者が京都出身、京都アニメーションはいわずもがな、なので京都の風景や町並みをモチーフにしたんでしょうね。

平沢唯がギターを購入した店のモデルになったJEUGIA京都三条本店では、ゴールデンウィークに写真を撮りに訪れる人も多かったとか。アニメやゲーム、漫画の舞台となった場所を訪れる旅行、いわゆる「聖地巡礼」というやつですね。でもそのギターは25万円ほどするので、流石にギターを購入された方はいなかったようですが・・・・。

今までのアニメでは大抵関東が舞台、特に埼玉県のイメージが強かったんですけれど、今回は関西、京都市が中心。自分は関西在住ですので今度の晴れた休日にでもカメラを持って一度京都に遊びに行って来ようかなとも思います。一度聖地巡礼をやってみたかったんですよね(笑)。


女子高生4人組の軽音部って設定、ストーリーも素晴らしいですけど、女子高生だけの写真部って作品、どこか制作くれませんかね〜。

部長は単焦点レンズ、マニュアルフォーカスしか使用しない黒髪ロングのツンデレお姉さま。部員は高価なライカコレクターの縦ロールお嬢様、M42レンズ沼にハマっていてスーパータクマーなどの放射能レンズ(放射線物質であるトリウムが含まれているため少し被爆する)の放射線量を計測するのが趣味なメガネっ娘、いつでもEF800mm F5.6L IS USMをキャノン砲のように持ち歩いているロリっ娘など。そこに入部してくる「写ルンです」愛用者の主人公みたいな設定でどうでしょう?

数分で妄想しただけの設定のわりにはおバカでマニアックな作品ができそうです(笑)。