デジカメオンライン

2010年03月04日

ソニーDSC-HX5Vサンプル動画 手ブレ補正機能「アクティブモード」

3月5日に発売されるソニー裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」搭載カメラ DSC-HX5V のサンプルフルHD動画が掲載されていますね。



「写真撮影」よりもコンパクトデジタルカメラでコマーシャルを撮影してしまうと言う斬新なCMでも同じみなように「フルHD動画撮影」が最大のアピールポイントであるDSC-HX5V。サンプル動画を見ても十分に使える画質。「映像が重過ぎる!」「パソコンが処理落ちする!」という方は再生後、下部の三角形の数字を小さくすると多少軽くなるかもしれません。

最近のコンデジ売り上げランキングでは上位を裏面照射型CMOSセンサー搭載カメラが占めていることも多く、2万円台と4万円台のカメラが売れ筋だという記事もありました。

その点DSC-HX5Vは「裏面照射型CMOSセンサー」搭載でしかも「光学10倍ズーム」と使い勝手が便利。高感度画質に関しては従来のコンデジよりは優れていますし、通販価格も3万円台中ごろからスタートと比較的安価。大ヒット間違い無しでしょうね〜。

光学ズームの威力は上のサンプル動画でも一目瞭然。小型軽量なカメラで25mm-250mmのズーム撮影が出来るのはありがたい限り。しかも手軽にフルHD動画が撮影できるわけですからね・・・・便利な時代になったものですね〜。


更にDSC-HX5Vには先に発売された薄型カメラDSC-TX7に搭載されなかった強力な光学式手ブレ補正機能「アクティブモード」が搭載されているのが非常に魅力的。



歩きながらの手持ち撮影でこの安定感。まるでステディカムを使ったかような強力な手ブレ補正。さすがに10倍手ブレ補正というだけのことはあります。

デジタル一眼(レフ)カメラで撮影されたフルHD動画と比較するとさすがに画質は落ちますが、これだけ強力な手ブレ補正機能が付いたデジタル一眼(レフ)カメラは存在しません。ステディカムは高価な上にとても街中で撮影できるような格好ではない(目立ちすぎ)ですし、街中でも気軽に撮影できるDSC-HX5Vの「アクティブモード」の価値は大きいですよね。


最近のコンパクトデジタルカメラは高画素になりすぎて写真がどのメーカーも似たり寄ったりのノイズリダクションバリバリ画質。画質に関しては同メーカーの数年前のデジカメに比べて退化しているケースもよくあります。もう画素数の「数字」を増やしただけではユーザーは新機種に買い換えてはくれません。

ですから各メーカーとも写真撮影以外の機能に活路を見出している状況。その中でもDSC-HX5VのフルHD動画撮影機能は飛びぬけて魅力的なファクターです。これだけのオマケ機能が付けばそりゃ誰にでも売れますよ。

ソニーの家庭用ビデオカメラは好調ですし、デジタル一眼カメラにおいても国内メーカーに先駆けて遂にミラーレスAPS-Cカメラを発表。実は各社裏面照射型センサーの製造元はほとんどがソニー。今年のソニーはなんだかやる気マンマンですね(笑)。