デジカメオンライン

2010年04月01日

264.4%!レンズ交換式デジタルカメラの出荷数売り上げが激増

レンズ交換式デジタルカメラの売り上げが去年と比較して激増しているようですね。

レンズ交換式デジタルカメラの国内出荷台数が前年同月比264.4%に

今日は4月1日、エイプリルフール。嘘のようですが本当の話(笑)。

去年は大不況でしたので売り上げ比較的には完全なデータとは言えませんが、今年もまだ不況なので十分に参考にすべき数字であることは確かです。

レンズ交換式デジタルカメラの売り上げアップにはポジティブな要因とネガティブな要因があるんでしょうね〜。


[ポジティブ]
・ デジタル一眼レフカメラの価格が安くなってきた
・ 画期的なミラーレス一眼の登場
・ 女性や若い世代での一眼普及率の増加

[ネガティブ]
・ 無駄な高画素化によりコンパクトデジタルカメラの画質が低下
・ コンパクトデジタルカメラ市場の飽和


通販サイトでは売れ筋であるキヤノンやニコンのエントリー機種がダブルズームキットで7万円を切る安価な値段で購入できますし、ペンタックス K-x のレンズキットなど5万円以下で購入できるわけですから・・・・。一眼レフカメラが身近な価格になりましたよね。

さらにオリンパス ペン・E-P1 という画期的なコンパクトミラーレス一眼カメラが登場、それに続いたパナソニック DMC-GF1 も大ヒットとマイクロフォーサーズ陣営の躍進もレンズ交換式カメラの売り上げアップに貢献したのは間違いないでしょう。

そして女性や若い世代での一眼普及率も以前より増えている様子。オリンパスの宮崎あおいさんのコマーシャルなど女性向けをアピールする企業も増えましたよね〜。元々女性は携帯電話やプリクラなどで写真を撮ったり撮られたりするのが好きな人が多いですし、増加傾向は当然なのかも。

コンパクトデジタルカメラの画質の低下もより画質の良いレンズ交換式カメラへのステップアップにつながっているのかもしれません。等倍で見ると画質の差、特に高感度画質の差は歴然ですから。

また、コンパクトデジタルカメラが普及しすぎたのも一つの要因でしょうね。「次に買い換えるなら画質が良い一眼!」という人は多いはず。販売価格が安くなり買い替えが進んでいるのかもしれません。

今年はソニーからコンパクトなAPS-Cミラーレス一眼が発売されますし、ますますレンズ交換式カメラのシェアは増えていくことが予想されます。一眼でのシェア争いもさらに激化するでしょうし、よりハイスペックなカメラがより安く手に入る時代になるのは間違いないですね。

ただ、デジタル専用レンズの伸び率に比べて35mmフルサイズ用レンズの伸び率が半分以下なのが気がかり・・・・。フルサイズカメラが普及するにはまだまだ価格の値下げが必要なのかもしれません。