デジカメオンライン

2010年05月07日

オリンパスペン・E-PL1/E-P1/E-P2サンプル動画ショートムービー

オリンパスの最新マイクロフォーサーズカメラ E-PL1 で撮影されたショートフィルムが掲載されていますね。

オリンパス・ペンライトE-PL1でショートフィルムを撮る

フルHDではなくハイビジョン画質、AVCHDではなくMotion JPEGなこともありあまり話題にならないオリンパスペン・E-PL1のHD動画撮影機能ですが、なかなかどうして綺麗な映像ですよ〜。

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-PL1レンズキット ホワイト E-PL1 LKIT WHT

オリンパスとパナソニック連合軍が採用しているマイクロフォーサーズ規格は映画撮影用の35mmフィルムカメラとほぼ同等のセンサーサイズ、撮像素子面積の大きさ。つまり画質だけなら35mmフィルムカメラと同レベル、同じ感覚でムービーを撮影できるわけですね。

今回の撮影ではオリンパスお得意のアートフィルター(ジェントルセピア、ポップアート、トイフォト、ファンタジックフォーカス、ジオラマ)が採用されています。フレームレートが30fpsより下がるアートフィルターもあるため実用向きかというと「?」がつきますが、ジェントルセピアは常用できそうですね。ファンタジックフォーカスやジオラマは短時間のイメージ映像として使うと効果的かもしれません。

2Mbpsという制限されたビットレートでもこの綺麗さですから動画画質的には素晴らしいですね。ハイビジョン画質でも映画館での上映に耐えうる画質といわれていますし、編集時にパソコンにかかる負荷を考えるとハイビジョンムービーでも十分かもしれませんよ。

ただ、パナソニックの DMC-GF1 と比べるとオートフォーカスの速度で劣るのが難点でしょうか。それでもキヤノンの「EOSムービー」よりはまともに使い物になるAFなのは間違い無さそうです。

ショートフィルムついでにオリンパスペン E-P1E-P2 そしてE-PL1で撮影されたサンプルテスト動画も掲載しておきます。



これだけ美麗なイメージムービーを撮影できるカメラが通販価格6万円台から購入できるんですから、クリエイターのお財布に優しい時代になったものですよね〜。しかもビデオカメラよりマイクロ一眼カメラのほうが交換レンズ性能、センサーサイズの大きさのおかげで画質的に優れているわけですからちょっと本末転倒です(笑)。

あとは日本国内でのテレビ映像に適した29.97fpsや映画撮影向けである23.98fpsを追加してくれればさらに便利なんですが・・・・。キヤノンのEOSムービーはフレームレートの選択肢が豊富で29.97fpsや23.98fpsを自由に選択できますし、オリンパスやパナソニックもぜひ動画世界のディフォルトフレームレートを採用して欲しいですね。