デジカメオンライン

2010年05月18日

キヤノンIXY 30Sはソニー製裏面照射型CMOSセンサー搭載?

キヤノンの最新コンパクトデジタルカメラ IXY 30S の話題です。

Canon デジタルカメラ IXY30S ホワイト IXY30S(WH)

キヤノン初の「裏面照射型CMOSセンサー」搭載カメラである上に、ヒットした PowerShot S90 と同じ絞り開放値がF2という明るい「F2.0キヤノンレンズ」を搭載したことで「暗さに強い」ということを前面に押し出したことでも話題のモデル。

F2という明るさでシャッター速度を稼げる上に、高感度画質に定評のある裏面照射型CMOSセンサーを採用。キヤノン独自の「HS SYSTEM」でノイズリダクションをかけるなど至れり尽くせりのスペック。PowerShot S90とは違いハイビジョン動画が撮影できるのも大きいですね。

最近の高画素コンデジはISO400はもちろんISO200でもノイズだらけな厳しい画質のカメラが多いので、ISO400やISO800が比較的まともに見れる画素数を抑えた1000万画素クラスのカメラは大歓迎。

一般ユーザーも高画素カメラの「数字の大きさ」という「まやかし」に騙されないようになってきたのかもしれません。これからのコンデジは高画素よりもどれだけ高感度画質が良いかが売れ行きを左右しそうですね。


しかし、キヤノンにはIXY 30Sに採用されている裏面照射型CMOSセンサーを製造できる技術が無いはず。ということは世界で唯一裏面照射型CMOSセンサーの量産技術を持つソニー製?

ソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」は既にカシオやニコンで採用されているようですが、キヤノンも時代の流れに逆らえずに採用したんでしょうか?

ソニーといえばレンズ交換式コンパクトミラーレスカメラ NEX-5NEX-3 に採用された1400万画素CMOSセンサーの出来が素晴らしく、高感度画質ではAPS-C最高のレベルまで到達しています。

NEXシリーズの1400万画素CMOSセンサーをキヤノンも採用してミラーレスカメラを開発してくれないですかね〜。元々デジタル一眼レフカメラでソニー製CMOSセンサーを採用しているニコンやペンタックスなら可能性は高そうですが、キヤノンはさすがに難しいかなぁ・・・・。


ちなみに1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー(1000万画素)とAPS-C表面照射型CMOSセンサー(1400万画素)では、画素数が多いにもかかわらず圧倒的に「APS-Cセンサーのほうが高感度画質が上」ですよ。もともとのセンサーサイズの大きさ違いすぎますから(笑)。


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