デジカメオンライン

2010年06月10日

APS-H?キヤノンのミラーレスカメラとEOS 3Dの噂

キヤノンから発売されるミラーレスカメラはAPS-Hセンサーを搭載したカメラではないか?との噂です。

Canon APS-H 1.3x mirrorless

キヤノンのデジタル一眼レフカメラを時々テストしている友人から聞いた話という触れ込みでAPS-Hミラーレスカメラの話題を掲載しています。

APS-HはAPS-Cよりもセンサーサイズが大きいため、同画素数ならばより低ノイズで高画質な写真を撮影することができます。背景のボケもAPS-Cより大きくすることが可能に。画質、表現力の両面で既存のミラーレス機種よりもアドバンテージが得られるのはミラーレス市場参入が遅れているキヤノンにとっては良い事かもしれません。

センサーが大きくなると販売価格が高価になるのが世の常ですが、APS-Hミラーレスカメラは「EOS XXD」と同じ価格帯になるとか。つまりはネット通販で10万円以下の価格設定が予想されます。

また、センサーサイズが大きいにもかかわらずボディサイズはパナソニックの DMC-G1DMC-GH1 よりも小さいとのこと。

噂が事実だとするならばミラーレス市場を席捲する非常に魅力的な商品になるのは間違いなさそうですね。高画質で高性能な「EOSムービー」で効果的なオートフォーカスが効く様になるだけでも嬉しいのに、価格が安くてボディが小さいわけですから。


元々キヤノンの一眼レフラインナップは真のミドルクラスカメラと言える EOS 7D の登場でEOS二桁機種が非常に中途半端な立ち位置に立たされていました。

その中途半端な位置にAPS-Hミラーレスカメラをはめ込んで、オリンパスやパナソニック、ソニーのミラーレスカメラよりもよりハイレベルなスペックを求めるハイアマチュア層をゴッソリ取り込もうという魂胆でしょう。マーケティングを考えるとガセネタともいえない噂ですね。

APS-Cデジタル一眼レフカメラが1800万画素まで超高画素化し、もはやこれ以上の画質の向上が物理的に難しくなってきた現在、遅かれ早かれキヤノンも新しい可能性に満ち満ちているミラーレス市場に参入するのは明白。

ニコンも1インチというマイクロフォーサーズよりも小さなセンサーサイズのミラーレスカメラを発売すると言う噂もあり、風雲急を告げる本格的なミラーレス戦争の幕開けが近づいてきました。

センサーサイズが大きなキヤノン、小型軽量コンパクトボディのニコン、画質とボディサイズのバランスに優れたソニー、動画画角が35ミリフィルムカメラと同等のオリンパス、パナソニック・・・・。

我々消費者にとってはよりカメラ購入選択肢が増える非常に有益かつ悩ましい戦いになりそうですね(笑)。


同時にフルサイズセンサー搭載の動画撮影重視機種になるという EOS 3D の話題も出てきましたが・・・・。EOS 3Dはガセネタが多いため話半分にしておきましょうか。