デジカメオンライン

2010年07月12日

成島桃香の水着グラビア EOS kiss X4はAWBとAF精度が良い?

キヤノン EOS Kiss X4 はAWB(オートホワイトバランス)が優秀でAF(オートフォーカス)精度が高いとのレビューが掲載されています。

7月号【成島桃香 + キヤノンEOS Kiss X4】2週目 〜驚きの精度を持つAFとAWB!

レースクイーンの 成島桃香 さんの水着グラビア写真。下のほうに掲載されている写真は水着というよりも下着、ランジェリーのようなセクシーさで色っぽいですね〜。

しかし、セクシーなボディはともかく見事に顔が「口が半開き」の同じ表情ばかり(笑)。成島桃香さんの「決めフェイス」なのかもしれませんが、同じ顔ばかりじゃせっかくの美人が台無しでつまらないすよね。ここらへんにプロのグラビアカメラマンとただのカメラ機材レビュアーとの違い、明らかな技量の差が見て取れます。

まあ、写真家のクオリティはおいておくとして、キヤノンのEOS Kiss X4はAWB性能とAF精度が良いとのレビューのほうが重要です。元々キヤノンのAWBはニコンの「総じて黄色っぽいAWB」とは違いナチュラルで優秀だという評価が多いので、AWBに関しては期待通りといったところ。

AWBはRAWで撮影さえすれば後から簡単に変更できるため重要度は低いかもしれませんが、RAWファイルサイズが極めて大きく、できればJPEGでサクサク撮影したいEOS Kiss X4においてAWBが正確なのは頼もしい限りですよ。

AWBよりもより重要なのがAF精度。オートフォーカスを外してピントがズレたピンボケ写真をソフトウェア編集で救済するのは非常に難しいですからね。

昔から「AF速度のキヤノン」「AF精度のニコン」とよく言われていましたが、最近はキヤノン機種もエントリーモデルからAF精度も十分高くなっている様子。数百枚以上撮影するグラビア撮影で1枚も大きく外していないのは立派すぎるといえるでしょう(交換レンズによりAF精度が大きく変わる場合もありますが)。

1800万画素という超高画素なわりには高感度画質的も頑張っているEOS Kiss X4。AWBとAF精度に優れているんですから、やはりJPEG撮影に適したカメラといえるでしょう。


ただ、管理人のようにRAW撮影派な人はEOS Kiss X4より EOS 60D を待ったほうがいいかもしれません。

EOS Kiss X4の大きな欠点のひとつがRAW撮影時にS-RAW、M-RAWといった使いやすいファイルを選択できない点。1800万画素のRAWファイルサイズは写真1枚で25MB程度と巨大で非常に使いにくいんですよね・・・・。

EOS 60DではS-RAW、M-RAWも選択できるでしょうし、ファインダーも大きくなり写真撮影がより楽しくなるモデルに仕上がるはず。超高性能なフルHD動画撮影機能「EOSムービー」目当てならEOS Kiss X4もオススメですが、こと写真撮影がメインとなると多少販売価格は高くてもEOS 60Dを選択するに越したことはありませんよ。

EOS 60Dは EOS 7D とEOS Kiss X4に挟まれた中途半端なスペックになるとの噂が主流ですが、EOS 7Dが真っ先に選択肢に入るような買い替え層はともかく、新規にデジタル一眼レフカメラを購入予定な人にはバランスの良い優秀なカメラになりそうな予感です。

キヤノンのカメラは飽き飽きするほど高画素一辺倒でとても褒められたようなラインナップではありません。が、他社には無い独自のS-RAW、M-RAWが使えるのは大きなアドバンテージですよね。EOS 60DがEOS Kiss X4と同等かそれ以上のAWB性能、AF精度だとすればオススメカメラのひとつになるのは間違い無さそうです。