デジカメオンライン

2010年08月07日

ソニーDSC-WX5レビュー サイバーショットHX5Vとの違い オススメはどっち?

ソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載したサイバーショット DSC-WX5 のレビューとサンプル写真が掲載されています。

SONY デジタルカメラ Cybershot WX5 (1220万画素CMOS/光学x5) バイオレット DSC-WX5/V

【新製品レビュー】ソニーサイバーショットDSC-WX5

DSC-WX1 の後継機種。DSC-WX1との主な違いは

・ 画素数が1000万画素から1200万画素にアップ
・ センサーサイズが1/2.4型から1/2.3型にアップ
・ 最低感度がISO160からISO125スタートに改善
・ フルハイビジョン動画撮影機能対応
・ 3D写真撮影対応
・ 背景ぼかしモード搭載
・ 背面液晶画面が大型高精細化

など、といったところでしょうか。

たかだか1/2.4型程度の極小センサーで画素数が200万画素もアップしたのは痛し痒しな所でもありますが、サンプル写真を見る限りはDSC-WX1よりも画質が向上している印象。

特に低感度撮影時のノイズリダクションによるもやもや感は大分マシになっていますね。画素数が増えた分だけ写真を縮小すればさらに印象は良くなりそうです。

ISO400やISO800といった高感度でもこれだけマシな写真が撮影できるのはさすが裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」といった感じ。

ただ、このデジカメの真のライバルはDSC-WX1ではなく 同じソニーの大人気モデル、サイバーショット DSC-HX5V だと思われます。

DSC-HX5Vとの主な違いは

・ 画素数とセンサーサイズ
・ レンズ性能
・ 光学式手ブレ補正アクティブモードの有無
・ 背面液晶性能
・ バッテリーの持ち具合

など、でしょうか。

特に撮影に大きく影響を及ぼすのがレンズ性能。

DSC-WX5のレンズは「24mm-120mm (F2.4-F5.9)」と広角端で明るいのが特徴。倍率は5倍ズーム。

DSC-HX5Vのレンズは「25mm-250mm (F3.5-F5.5)」と望遠撮影に強いのが特徴。倍率は10倍ズーム。

確かに絞り開放がF2.4と明るいのは良いのですが・・・・多くの人は屋外での使い勝手の良い10倍ズームのほうに魅力を感じるような気もします。室内などシャッター速度が遅くなる暗い場所での撮影には「手持ち夜景モード」や「人物ブレ軽減モード」といった高性能な写真合成技術である程度対応できますし。

さらにDSC-WX5に採用されているレンズはDSC-WX1と同等のズームレンズ。DSC-WX1で問題視されていた「レンズの片ボケ問題」が起こらないかも心配ですね。実際レビューページのサンプル写真でも不自然なところで解像度が低くなっているような・・・・?

また、同じフルハイビジョン動画を撮影できるとは言え、DSC-HX5Vに搭載されているアクティブモードがDSC-WX5には搭載されていないのも残念です。

あと、以外に地味で重要なのが撮影可能枚数、バッテリーの持ち具合。DSC-WX5の「静止画:約230枚/動画:約115分」に対しDSC-HX5Vは「静止画:約310枚/動画:約155分」と結構な差が。

あくまでカタログスペックですので実撮影では多少ズレが生じますが、写真やムービーはより多く撮影できたほうが嬉しいのは間違いありません。


スペックから総合的に判断しますと、管理人なら販売価格も非常に安くなってきたDSC-HX5Vを購入するかな〜という印象。

SONY デジタルカメラ Cybershot HX5V ゴールド DSC-HX5V/N

光学5倍と10倍の差は大きいですし、旅行などで屋外での撮影が多い人ならDSC-HX5Vのほうがオススメかもしれませんよ。


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