デジカメオンライン

2010年08月25日

ソニーα55高速高精度AFサンプル動画 Alpha55のオートフォーカス性能

高速高精度なオートフォーカスシステムと高速連射が最大の魅力であるソニーの「スピード一眼」 α55 のAF性能に関するサンプル動画が掲載されています。



中央1点でのオートフォーカス速度、精度共にバッチリ。

あと、個人的に非常に驚いたのがこちらのサンプル動画。



馬に乗って疾走するカウガールのお姉さんにコンティニュアスAFが追従している・・・・。しかもこちらに高速で向かってくるというとんでもなくピントを合わせるのが難しい状況でこのAF速度、このAF精度・・・・ありえないッ!

もしもこの状態からシャッターボタンを押すだけで本当に写真が撮影できるとしたら、とんでもなく超高性能なオートフォーカスシステムですね。しかも1秒間に6コマ、「連続撮影優先AE」モードならば最高10コマ/秒の高速連射が可能なんですから・・・・シャッターチャンスを逃しません。

馬のスピードで余裕なんですから、陸上競技やサッカーなどのスポーツ撮影なら楽々でしょう。動きの素早い動物や野鳥撮影にもピッタリ。走って向かってくる電車の撮影にも最適かもしれません。これだけ追従性能が良いともはやマニュアルフォーカスでの「置きピン」も必要なし?!

しかも ソニー α55 (SLT-A55V) はISO100やISO200などの低感度画質が極めて素晴らしいわけですから、光量のたっぷりある屋外でのスポーツ撮影や動物、野鳥撮影、撮り鉄には最高のカメラと言っても過言ではないかもしれませんよ。


まあ、「実はフルHD動画撮影時だけAFが高速でコンティニュアスAFでは遅い」なんてガッカリオチがあるかもしれないので実機をさわって確かめるまで油断は禁物ですが、 Sony Alpha SLT-A55V Gallery のサンプル写真でも撮影が難しい乗馬、ロデオの写真をわざわざ見せつけるように掲載しているくらいですからAFシステムへの期待感はあります。

というか、例え動画撮影時だけとしてもこのAF速度なら家庭用フルハイビジョンビデオカメラの上位互換機種としても十分使えそう(笑)。


本当にこれだけ追従性能の高い高速、高精度なオートフォーカスシステムが10万円以下のモデルで手に入るなら、元々のミノルタ、ソニーαマウントユーザーはもちろん、キヤノンやニコンなど他社のカメラを使用している人もこぞって買い求めるのは間違いありません。

はじめて一眼カメラを購入する人のエントリーモデルとしてももちろんオススメですが、こういう明確なアピールピントのあるカメラってサブカメラとしての価値、需要も非常に高いんですよね〜。販売価格に比べて性能が段違いに高いのも好印象ですし。

「高速オートフォーカス」「高速連射」だけでなく、「クイックAFフルHDムービー」「クイックAFライブビュー」「EVFファインダー視野率100%」「液晶モニター視野率100%」「ボディ内手ブレ補正機能」搭載と基本的なスペックはクラス最高峰。

いや間違えた「クラス最高」。

「スイングパノラマ」「3Dスイングパノラマ」「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」「Dレンジオプティマイザー」「マルチショットNR(ノイズリダクション)」といったデジタル合成機能にも優れています。

一芸も二芸にも秀でたモンスターカメラ、α55。10万円以下という価格帯では総合的な性能、コストパフォーマンスにおいてまさに並ぶ物なき「天下無双」「国士無双」なスピードスターと言えるでしょう。