デジカメオンライン

2010年09月13日

鉄道写真に最適な撮り鉄向けオススメ一眼カメラ ソニーα55/α33(SLT-A55V/A33)

ソニー α55 の「長期リアルタイムレポート」レビュー記事が掲載されています。

ソニー デジタル一眼レフ α55(ズームレンズキット) SLT-A55VL

ソニーα55【第1回】発売日に購入! まずはネコカフェで試し撮り

レビュアーはデジタル一眼レフカメラの交換レンズレビューなどでも有名な方ですが、どうやら SLT-A55V ことソニーα55を発売日当日に自費購入してしまった様子。同じように発売日に購入された方、世界規模で多いんでしょうね〜。それだけ人を惹きつける魅力のあるハイスペックで革命的な商品ですから。

サンプル写真は猫カフェ「Prince」で撮影されたという可愛い「ぬこ」の写真ばかり。個人的に猫好きなのでカメラそっちのけで楽しめるレビューだったり(笑)。

画質に関してはもはやISO800程度の高感度では当たり前のように綺麗に撮影できる時代だということを強く感じます。デジタル写真ですのでシャープネスやホワイトバランス、ノイズリダクションといった細かい味付けはパソコンでの画像編集でどうとでもなりますし・・・・APS-Cセンサーを採用する機種においてはキヤノン、ニコン、ペンタックスと言ったメーカーの違いはあれど、写真画質の差は光学レンズ性能によるボケの美しさ以外ほとんどないと言えますね。

画質がほとんど同じならボディの基本スペックの高さで選びたいところ。レビューではα55のEVF「トゥルーファインダー」の撮影中の動画も掲載されています。

やはりEVFは圧倒的に便利ですよねぇ。ファインダーの中にも色々な撮影情報を表示させることが可能ですし、電子水準器はリアルタイムで動いてくれますし。ホワイトバランスや露出の変化も撮影前に確認できるのは安心の一言。「白飛び」や「黒つぶれ」といった露出に関する明らかな失敗写真も減るわけで、一眼RAW派から一眼JPEG派への鞍替えを考えるくらい魅力的。視野率100%、1.1倍というのもこの価格帯では考えられないほどのハイスペックさ。

これだけ性能が高いのなら、多少タイムラグや連射時に映像が見えなくなってもOKなわけですが・・・・一番下の電車を高速連射撮影中の動画を見て驚きました。最初パソコンのスピーカーをOFFにして消音で見ていたので正直いつ10コマ/秒の高速連射をしていたのかわからなかった(笑)。音を出すとシャッター音が鳴り響いていてビックリ!

TTL位相差検出方式採用のオートフォーカスシステムによりコンティニュアスでAFがしっかり追従していますし、このAF性能と高速連射があればスポーツや動物、乗り物といった動体撮影の頼もしい味方となりそうな気がします。

そしてこの動画でもアピールされているように、やはりソニーのスピード一眼カメラは鉄道写真撮影、いわゆる「撮り鉄」に向いていますよね〜。発表当初から「これはスポーツ撮影や電車撮影向けだな」と個人的に思っていたわけですが、プロのレビュアーの方も当然のように同じことを考えていたわけで。

初心者がこちらに向かってくる被写体をカメラで撮影するとAFスピードが間に合わずピンボケ写真になる可能性があります。特にセンサーサイズが大きく根本的に被写界深度が浅いデジタル一眼レフカメラならなおさらのこと。

電車の撮り方を知っている人はマニュアルフォーカスにしてピントを撮影したい位置にあらかじめ置いておき、被写界深度内に電車が走りこんできたところを連射する、といった撮影テクニックを駆使されていたりするわけですが。

その点、ソニーのα55なら走ってくる電車にピントを合わせたままオートフォーカスが勝手にに追従してくれるわけで・・・・ピントは完全カメラ任せで適当に連射するだけでもシャッターチャンスを逃さず、成功写真が撮れる可能性が高まりますよ。


個人的には「なぜかハイビジョン動画(1280×720)が撮影できない」「動画撮影時のローリングシャッター現象(コンニャク動画)が大きい気がする」「フォーカシング音を拾うためAF録画時は外部マイク必須」「バッテリーの持ちが心配」など主に動画撮影時におけるマイナスポイントが気になって、とりあえず今月下旬が噂されるパナソニックのムービー一眼 DMC-GH2 の発表待ちをしている管理人。

ですが、DMC-GH2が期待はずれだと SLT-A33 こと α33 のほうをポチッといってしまうかもしれません。普段使いなら1400万画素でも十分、むしろ高画素すぎるくらいですから。

でも、1600万画素のα55だとストックフォトサイト「PIXTA」で写真販売に挑戦したくなった時に最高価格の「XLサイズ」での販売が可能なわけで・・・・α55とα33、どちらにするか悩むな〜。

さらに、SLT-A55VやSLT-A33と似たようなシステムを持つ一眼カメラがキヤノン、ニコンといったメーカーからも次々に発売されるともっともっと悩まされるわけですが・・・・そんな嬉しい悲鳴を近いうちにぜひ味わってみたいものですよ。


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