デジカメオンライン

2010年09月21日

K-5 ペンタックスK-7の後継機種が登場

ペンタックス K-5 が正式発表されました。

【フォトキナ】ペンタックス、7コマ/秒のデジタル一眼レフカメラ「K-5」を発表

圧倒的なハイスペックとハイコストパフォーマンスを両立してカメラファンを熱狂させた K-7 の後継機種にあたるモデル。

もちろん衝撃を与えたのは我々ユーザーだけではなく、最初に発売されたK-7に対抗するためにキヤノンが EOS 7D を、ニコンが D7000 を低価格で発売せざるを得なかったといっても過言ではないくらいメーカーにも大きな影響を及ぼしたんですよ〜。その証拠に全てのカメラに「7」の文字がついているでしょう?

そういう意味では本当に偉いカメラですね、K-7って(笑)。

そのK-7の後継機種ということで、K-5のスペックも大変高いものになっています。

・ 1600万画素CMOSセンサー
・ ISO100-12800(拡張で最高51200)
・ ファインダー視野率100%、倍率0.95倍
・ K-7より性能が向上したした11点AFシステム
・ 7コマ/秒の高速連射
・ ボディ内手ブレ補正機能「SR(シェイクリダクション)」搭載
・ フルハイビジョン動画撮影機能(25fps)
・ 1回の充電における撮影可能枚数1100コマ

光学ファンダー搭載APS-C機種としては最高峰のスペック。特にシェイクリダクションシステムはキヤノンやニコンにはない大きな長所と言えるでしょう。ファインダー視野率もキヤノンやニコンの「なんちゃって100%」ではなく、K-7から引き継いだとしたら「真の100%」かも。

写真撮影機能に対しては文句無し。そのかわり、フルハイビジョン動画の「25fps」というヨーロッパ重視のフレームレートだけはどうしても気に入りませんが・・・・。

K-7の不満点として多くあげられていたのが「高感度ノイズの多さ」。高感度画質に関しては下位モデルの K-x のほうが圧倒的に評価が上でした。その理由はK-7のセンサーがサムソン製、K-xのセンサーがソニー製だったから、だとも囁かれています。

今回のK-5はソニーの α55 やニコンのD7000と同じくソニー製1600万画素センサーを採用しているはず(あくまで噂)。ということは画質もα55やD7000と同レベルが期待できるわけで・・・・今までサンプル写真を見た限りではα55、D7000の画質は共に素晴らしいものでしたし、K-5の写真画質も良い仕上がりになっているんではないかと。

販売価格はドイツでボディのみが1459ユーロ。日本円に換算すると14万〜15万円といったところでしょうか。今のところ決して安価とは言えませんが、競合相手がEOS 7DやD7000であることを考えると発売後しばらくすれば11万〜12万円で十分購入できるようになるでしょう。やはりコストパフォーマンスは高いですね。


K-7が発表された時ほどの驚きはありません。が、それはK-5が純粋にK-7から正常進化している証拠。光学ファンダーと「ボディ内手ブレ補正」機能搭載のハイスペックなAPS-Cデジタル一眼レフカメラが欲しいならペンタックスK-5で決まり!他に選択の余地は無いくらい魅力的なカメラですよ。


ただ、フルハイビジョン動画の25fpsという日本では使いにくいフレームレートだけはもう勘弁して・・・・。


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