デジカメオンライン

2010年10月07日

ニコンD800&D4のスペックと発売日の噂 D4Xも

ニコンのフルサイズカメラ D800D4 のスペックと発売日に関する噂情報が掲載されています。

Nikon D800 and D4 rumors

D700 の後継機種に当たるD800は2400万画素で高感度画質がD700と同レベル、新しいAFシステムとフルハイビジョン動画撮影機能を搭載し、発売日は2011年の夏頃になるのだそう。

D3S の後継機種となるD4は1600万画素に11コマ/秒の高速連射、高感度画質はD3Sに匹敵するレベルで同じく新しいAFシステムとフルハイビジョン動画撮影機能搭載、発売日は2011年の春頃になるとのこと。

そして D4X は驚きの3400万画素カメラになるそうですよ。

あくまで噂情報ですが、前モデルを考えるとスペック的には至極妥当な印象。廉価版フルサイズ機種は2400万画素と高画素化、最高級フルサイズカメラ2機種も1600万画素と3400万画素とどちらも高画素化。ニコンもだんだんキヤノン化してきましたね・・・・高画素化一辺倒。

正直、2400万画素も3400万画素もその大画面サイズに見合う解像力をもったレンズがニコンマウントに存在するのがどうかが非常に気がかり。ニッコールレンズは描写力が高いものが多いとはいえ、さすがにフルサイズで3400万画素という異常とも言える超高画素はレンズ設計者の想定の範囲外でしょうし。

そもそも、3400万画素あっても大きな商用ポスター撮影くらいにか使えないような気が。よほどトリミング耐性を重視するなら別ですが、我々一般人には完全に無用の長物ですね。というかほとんどのプロカメラマンにも無用の長物かも(笑)。

逆にD4の1600万画素で高速連射重視という実用的でバランスの良いスペックはプロ、アマチュア問わず歓迎されること間違いなし。ニコンの最上位機種低画素モデルですので販売価格は40万円〜50万円はするでしょうが、それでも売れそうな予感がします。


ニコンの写真一枚におけるRAWファイルサイズは比較的他社よりも小さく、1600万画素でもキヤノンの1200万画素カメラよりファイルサイズを小さく「設定(圧縮RAW/12bit)」できるのが個人的な魅力。容量が小さくなればなるほど現像、編集、保存、転送など全ての作業における使い勝手、利便性が向上しますから。

でも、さすがに2400万画素や3400万画素ではRAWファイルサイズが馬鹿でかいものになるのは明白。容量が大きくなった分に比例して写真画質が向上するなら文句はありませんが、物理的な常識を考えるとそういうわけにもいかず・・・・。

最新機種を投入するにあたり前機種との明確な違い、差を「画素数の数字の大きさ」でアピールしたいメーカーの意図はわかりますが、あまり高画素化しすぎてカメラの使いやすさをスポイルしてしまうのはニコンらしく無いと思うんですがね〜。

高画素化賛成派の人は、RAWファイルサイズが1枚「30MB」「40MB」とかになっても喜んで写真を撮影するんでしょうかねぇ?永遠の疑問です。


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