デジカメオンライン

2010年10月22日

キヤノンEOS 60Dvs50Dサンプル画質比較 どちらがオススメ?

キヤノン EOS 60DEOS 50D を比較したサンプル写真が掲載されています。

zol.com.cn

英語ではないので文章が読めず確証は無いのですが、EOS 60Dのサンプル写真はEOS 50Dとほぼ同じサイズになるように縮小されている可能性があります。

1500万画素センサー搭載のEOS 50Dと1800万画素カメラであるEOS 60D。画素数の違い(orローパスフィルターの薄さ)が如実にでているテスト結果になっていますね。

特に差が顕著なのが高感度撮影時の解像感。ノイズリダクションの影響によりEOS 50Dが高ISOになるに比例して画質がソフトになっていくのとは異なり、EOS 60DのほうはISO3200(次のページ参照)でも比較的シャープな画質を保っています。画像を縮小加工した効果?

あくまで等倍鑑賞した印象なので、プリントアウト目的やWeb掲載のためにサイズ縮小するといった通常の撮影用途ならほとんど差はわからないでしょうが、よりトリミング耐性を重視する方ならEOS 60Dのほうが良いかもしれませんよ。

高感度ノイズの多さに関しても画素数がアップしたほど大きくは低下していない様子。ISO6400以上では寧ろEOS 60Dのほうがパッと見の実写画質が好ましい結果なのは驚き!

センサーの改良と画像サイズの大きさが高感度ノイズ増加を無理やり押さえ込んで、見た目の画質を良くしているのかも。大きな画像を縮小すればそれだけノイズ感も減り、解像感もアップしますもんね〜。もはや数字の暴力、画素数パワー勝ち(笑)。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディEOS60D

発売当初は上位機種 EOS 7D の実売価格を超える意味不明な価格設定と、液晶モニターでまともなライブビューオートフォーカス撮影が不可能くせにまるで「初心者騙し」かのようにバリアングル液晶を搭載しているなど価格的にもスペック的にも中途半端でマニアの不評をかい、レビューや掲示板などの口コミでさんざん酷評を受けたEOS 60D。

売り上げランキングをみてもわかるようにあまり売れなかったからか、発売開始から短期間でガンガン値下がりして今やボディのみが通販価格8万円台で購入できるように♪このくらいの価格帯になればコストパフォーマンスもかなり良くなり、お買い得感が強まりますよね〜。

EOS 50Dとは違いフルHD動画(30p/24p)やハイビジョン動画(60p)も撮影できますし、どちらにしろマニュアルフォーカス必須な動画撮影時ならバリアングル液晶も活きること間違いなし。下位モデルであるEOS Kissシリーズとは違い「S-RAW」や「M-RAW」などより小さい画像サイズでRAW撮影できるのも嬉しいところ。

一番の問題点であった「コストパフォーマンスの悪さ」がどんどん解消の方向に向かっているEOS 60D。EOS 50Dと比較しても「カメラ一台でできることが多い」のは大きな魅力。キヤノンのデジタル一眼レフカメラを購入予定の方ならそろそろ候補に入れても良いんではないでしょうか。特にカメラを趣味として長く続けたい方なら大人気の EOS Kiss X4 よりもEOS 60D以上のモデルのほうが後々後悔しないと思いますよ(特にRAW撮影において)。

ただ、EOS 50Dには搭載されていたAF微調整機能「AFマイクロアジャストメント」がEOS 7Dとの明確なスペック差別化の影響によりEOS 60Dで意図的に省かれている点だけはご注意を。


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