デジカメオンライン

2010年11月28日

フルハイビジョン動画画質比較 LUMIX DMC-GH2vsEOS60D

パナソニック LUMIX DMC-GH2 とキヤノン EOS 60D のフルハイビジョン動画画質が切り出しサンプル写真で比較されています。

First look - Panasonic GH2 versus Canon 60D

解像力、モアレ耐性、高感度画質、すべての部門においてLUMIX DMC-GH2の圧勝!ここまで明確な差があるとはちょっと意外な感じですね。

DMC-GH2はマイクロフォーサーズセンサー、EOS 60DはAPS-Cセンサー採用ですので被写界深度(=ボケ量)のコントロール幅は当然EOS 60Dに軍配があがりますが・・・・マイクロフォーサーズでも映画撮影用ビデオカメラとほぼ同等の基本被写界深度がありますし、あまりボケの大きな映像を撮影しないのならDMC-GH2を購入したほうが動画画質が良いのは間違いなさそうです。

しかもDMC-GH2はフルハイビジョン動画が60i(センサー出力60p)とビデオカメラとなんら遜色ない同レベルのフレームレート。そのうえEOS 60Dでは実用不可能なオートフォーカス撮影までできてしまうんですから・・・・。

さらに映画のコマ数に採用されることが多い24pで撮影できる「シネマ動画」まで選択可能。ビットレートは24Mbpsときたもんだ!

今までのデジタル一眼レフカメラでは動画撮影時にAFがほとんど使えずマニュアルフォーカス必須で敷居の高いものでしたが、DMC-GH2はミラーレスカメラでAF性能が高いため初心者でも安心。家庭用ビデオカメラと近い感覚でプロが業務用カメラで撮影したようなハイクオリティ映像を撮影できるのは心強いですよね〜。

「画質」「オートフォーカス性能の高さ」「フレームレート」「ビットレート」と動画撮影に必要な多くの要素を兼ね備えたLUMIX DMC-GH2。写真画質も1600万画素という極小画素ピッチにしては頑張っていますし、動画性能まで含めると今一番「総合力の高い優れたカメラ」だと言えるかもしれませんね。


ああ、早くキヤノンからもDMC-GH2のような動画撮影機能に優れた扱いやすいミラーレスカメラが発売されないかなぁ。